こんにちは、kuniです。
「電動自転車 log」で調べていると、あさひのLOGという名前がよく出てきます。
ただ、LOGの名前がつく自転車はひとつではなく、電動アシストのモデルとそうでないモデルが並んでいるので、最初は少しまぎらわしいかもしれません。
さらに、ネットの記事や通販のページには、発売当時の価格や仕様がそのまま残っていることもあります。
私も車種を調べるときは、まず「いま売られているのはどのモデルか」「その数字はいつの情報か」を確かめるところから始めています。
この記事では、あさひのLOGシリーズの電動モデルを名前で見分ける方法と、購入前に確認したい点を順番にお話しします。
特定のモデルを勧める記事ではないので、あなたの使い方に合うかどうかを考える材料として読んでみてくださいね。
- 1LOG WAGON eとLOG ADVENTURE eなどモデル名の見分け方
- 2電動モデルとそうでないモデルを取り違えない確認方法
- 3古い検索結果の価格や仕様をうのみにしない理由
- 4購入先・保証・点検を含めた購入前の確認手順
知っておきたい基本ポイント
- 無理のない利用範囲(体調や路面状況に応じた安全な走行を優先)
- 事前の公式仕様確認(車体ごとの制限や自治体の最新ルールの把握)
- 定期的な日常点検(空気補充やブレーキの効きを習慣づける)
あさひのLOGシリーズを知る
まずは、LOGという名前が何を指しているのか、そして電動アシストのモデルがどれなのかを確認していきます。
名前の読み方を押さえておくだけで、検索結果や店頭での迷いがぐっと減りますよ。
LOGはあさひの自社ブランド
LOGは、自転車専門店のサイクルベースあさひを運営する株式会社あさひが手がけている自転車のシリーズ名です。
大手メーカーの電動自転車とは違い、販売店が自分たちで企画したブランドという位置づけになります。
そのため、LOGのモデルは主にあさひの店舗や、あさひが扱う販売ルートで売られています。
家電量販店などで見かけることもありますが、どこでも同じように買えるとは限りません。
「電動自転車 log」と検索したときに、あさひのページや自転車雑誌の記事が多く出てくるのは、このためですね。
ちなみに、英語の「log」には記録という意味もあるので、走行記録のアプリなど別の話題が混ざることもあります。
この記事では、あさひのLOGシリーズの電動アシスト自転車に絞って話を進めます。

電動モデルの名前を確かめる
LOGシリーズの電動アシスト自転車として、これまでに発表されてきたのが「LOG WAGON e(ログワゴンe)」と「LOG ADVENTURE e(ログアドベンチャーe)」です。
どちらも名前の最後に「e」がついているのが共通点ですね。
一方で、LOGの名前がつく自転車には、電動アシストではない普通の自転車も含まれています。
名前が似ているので、検索結果を流し読みしていると、電動ではないモデルのページを開いてしまうこともあるかもしれません。
カタカナ表記と英字表記が混ざって紹介されることもあり、表記ゆれで検索がうまくいかない場合もあります。
正式なモデル名を一つずつ確かめてから、仕様や価格を見るようにしましょう。

LOG WAGON eの位置づけ
LOG WAGON eは、荷物を運ぶ道具としての使いやすさを意識したモデルとして紹介されてきました。
名前の「ワゴン」からも想像できるように、街乗りや買い物、アウトドアの道具を運ぶ場面を想定した車体です。
雑誌などでは、太めのタイヤや荷物を載せやすい装備が特徴として取り上げられています。
ただし、タイヤの太さ、変速の段数、積める重さといった細かな数字は、年式や仕様の変更で変わる可能性があります。
あなたが見ている情報がいつ書かれたものかを確かめずに、そのまま比較に使うのは避けたいところです。
「荷物を載せる日常使いに向いた方向性のモデル」と大まかにとらえ、細部は店頭で確認するのが安全ですね。

LOG ADVENTURE eの位置づけ
LOG ADVENTURE eは、名前のとおり遠出や野外での使い方を意識したモデルとして紹介されてきました。
LOG WAGON eと比べると、よりスポーツ寄りの走りを想定した印象のある車体です。
フレームのサイズが複数用意されていると紹介されたこともあり、体格に合わせて選ぶ考え方が大事になります。
キャンプの道具を積むための装備が話題になることもありますが、どこまで標準で付いていて、何が別売りなのかは確認が必要です。
同じ名前でも、販売時期によって付属品や色の選択肢が違うことは珍しくありません。
雑誌の紹介記事は発売当時の内容なので、いまの販売内容とは分けて考えてくださいね。
電動ではないLOGとの違い
LOGシリーズを調べていると、見た目がよく似た電動ではないモデルに出会うことがあります。
電動アシストのないモデルは、バッテリーやモーターがない分、車体は軽く、価格も抑えられているのが一般的です。
反対に、坂道や重い荷物を運ぶ場面では、電動アシストの有無で体への負担が大きく変わります。
見分けるときは、名前の「e」だけに頼らず、仕様表に「電動アシスト」の記載があるか、バッテリーの容量が書かれているかを見ましょう。
店頭なら、車体にバッテリーが付いているか、ハンドルに手元スイッチがあるかを見ればすぐにわかります。
通販のページを見ている場合は、商品名の一部だけを見て判断せず、仕様の欄まで目を通すのが確実ですよ。
タイヤとブレーキの見方
LOGの電動モデルは、太めのタイヤが話題になることが多い車体です。
太いタイヤは、段差や荒れた道でのふらつきを抑えやすい反面、走り出しが少し重く感じられることもあります。
どちらがよいかは、あなたが普段走る道によって変わります。
舗装された平らな道が中心なのか、砂利道や公園の中を走ることが多いのかを考えてみてください。
ブレーキについても、前後でどんな種類が付いているかは、仕様表で確かめておきたい項目です。
ブレーキの種類によって、点検の方法や部品交換の費用が変わることもあるからですね。
購入後の手入れまで考えると、どの部品が付いているかを知っておくのは損になりません。
積載の上限を確認する
荷物を運ぶ目的でLOGの電動モデルを選ぶなら、どれだけ積めるかは大事な確認ポイントです。
荷台やカゴには、それぞれ載せてよい重さの上限が決められています。
また、車体全体として、乗る人と荷物を合わせた重さの上限が決められている場合もあります。
キャンプ道具のようにかさばる荷物は、重さだけでなく大きさや固定のしやすさも気になりますよね。
後から荷台やバッグを付けたい場合は、その車体に取り付けられる部品なのか、あさひの店で確かめてもらうと安心です。
上限を超えて積むと、ブレーキの効き方やハンドルの安定に影響するので、余裕をもった積み方を心がけましょう。
車体サイズと身長の目安
電動自転車は、普通の自転車より車体が重いので、体に合わないサイズを選ぶと扱いにくさが目立ちます。
LOGの電動モデルにも、乗れる身長の目安が示されています。
ただし、目安の範囲に入っていても、足つきやハンドルまでの距離の感じ方は人によって違います。
止まったときに足がしっかり地面に着くか、またがったときに無理な姿勢にならないかを確かめてください。
LOG ADVENTURE eのようにフレームのサイズが選べる車体では、どちらのサイズが合うかを店で相談するのが近道です。
同じ身長でも、脚の長さや腕の長さで合うサイズが変わることもあるので、数字だけで決めないようにしましょう。
購入前と購入後の確認ポイント
ここからは、LOGの電動モデルを実際に検討するときに確かめたいことをまとめていきます。
価格や仕様の調べ方、購入できる場所、保証や点検の受け方まで、順番に見ていきましょう。
公式サイトが見られない場合
LOGのモデルを調べるとき、本来はあさひの公式サイトが一番確かな情報源になります。
ところが、2026年10月24日に私が確認した時点では、サイクルベースあさひの公式サイトは緊急のシステムメンテナンスの案内に切り替わっていました。
案内によると、10月21日以降、予防的な措置としてサービスや関連サイトを順次停止しており、再開の時期は未定とされています。
同じ案内の中で、店舗での販売、修理、点検は利用できると書かれていました。
(出典:株式会社あさひ「システムメンテナンス実施中のお知らせ」)
そのため、いまLOGの電動モデルの最新情報を知りたい場合は、店舗で直接たずねるのが確実な方法になります。
サイトが再開したあとは、公式の製品ページで最新の内容を確かめてくださいね。
古い価格をうのみにしない
公式サイトが見られない間は、どうしても雑誌の記事や通販サイト、比較サイトの情報に頼りたくなります。
ですが、そうしたページに書かれている価格は、発売当時のものや、掲載した時点のものであることが多いです。
電動自転車は、部品の価格や仕様の変更などで、販売価格が変わることがあります。
数年前の記事に書かれた金額を、いまの価格だと思い込んでしまうと、予算の見通しが大きくずれるかもしれません。
私はこの記事で、具体的な販売価格をあえて書いていません。
確かめられない数字を書くより、あなたが店頭で最新の価格を確認するほうが、ずっと確実だと考えているからです。
見積もりを取るときは、本体だけでなく、付属品や防犯登録の費用も含めた合計を聞いておきましょう。
仕様の数字はいつの情報か
価格と同じように、走行距離やバッテリー容量、重さといった仕様の数字にも注意が必要です。
同じモデル名でも、販売時期によってバッテリーの容量や部品が変わることがあります。
ネットで見つけた数字を比較に使うときは、その情報がいつ書かれたものかを必ず確認しましょう。
書かれた日付がわからないページの数字は、参考程度にとどめておくのが無難です。
店頭では、カタログや車体のラベル、取扱説明書で、いま並んでいる車体の仕様を確かめられます。
とくにバッテリーの容量は、走れる距離や交換費用に関わるので、メモしておくと後で役に立ちますよ。
走行距離の表示を読む
電動自転車のカタログには、一回の充電で走れる距離が、アシストのモードごとに書かれていることが多いです。
この数字は、決められた条件で測った目安であり、毎日の走行でそのまま走れるとは限りません。
坂道が多い、荷物が重い、気温が低いといった条件では、走れる距離は短くなりやすいです。
LOGの電動モデルを荷物運びやアウトドアに使うなら、カタログの数字より短めに見積もっておくと安心ですね。
あなたの使い方で、一日にどのくらいの距離を走るのかを先に考えておくと、充電の回数も見当がつけやすくなります。
走行距離の考え方をもっと知りたい場合は、電動自転車の走行距離と実際の条件を解説した記事も参考にしてみてください。
試乗で確かめたいこと
LOGの電動モデルが気になったら、できれば店頭で実物を見て、試乗できるかをたずねてみましょう。
試乗では、走り出しのアシストの感じ方、ハンドルの重さ、止まるときの安定感を確かめます。
太いタイヤの車体は、乗り心地が独特に感じられることもあるので、短い距離でも乗ってみる価値があります。
あわせて、駐輪するときに車体を押して動かせるか、スタンドを立てられるかも試してみてください。
電動自転車は重さがあるので、乗っているときより、押して動かすときに扱いにくさを感じることがあります。
試乗できる店の探し方や確認項目は、電動自転車を試乗できる店の探し方の記事で詳しく紹介しています。
◆kuniのワンポイントアドバイス
試乗のときは、普段の荷物に近いものを持っていくのがおすすめです。
カゴに入るか、荷台に載せたときにふらつかないかまで確かめられると、買ったあとの「思っていたのと違う」を減らしやすいですよ。
購入できる場所を確かめる
LOGはあさひのブランドなので、まず候補になるのはサイクルベースあさひの店舗です。
店舗によって、展示している車体や在庫の状況は違います。
見たいモデルや色、サイズが決まっているなら、出かける前に店舗へ電話で確認しておくと無駄足を防げます。
家電量販店など、ほかの販売店で扱われていることもありますが、点検や修理の受け方が店ごとに違う場合があります。
買った後に相談しやすい店かどうかも、購入先を選ぶときの大事な基準ですね。
通販と実店舗の違いをもう少し比べたいときは、電動自転車をどこで買うかを解説した記事も読んでみてください。
保証と点検の受け方
電動自転車は、買って終わりではなく、点検や修理を受けながら長く乗る乗り物です。
LOGの電動モデルを買う前に、保証の期間と、どの部品が保証の対象になるのかを確認しておきましょう。
フレーム、バッテリー、モーター部分などで、保証の期間が分かれていることもあります。
また、購入店で受けられる無料点検や、延長保証の有無も聞いておきたいところです。
保証書や購入時のレシートは、修理のときに必要になるので、すぐに出せる場所に保管してくださいね。
保証の条件は時期や購入方法で変わる場合があるので、購入時に渡される書類で必ず確認しましょう。
バッテリーの扱いと交換
電動自転車のバッテリーは、使い続けるうちに少しずつ持ちが悪くなっていく消耗品です。
LOGの電動モデルでも、いずれはバッテリーの交換を考える時期が来ます。
交換用のバッテリーは、車体に合うものを選ぶ必要があり、ほかのメーカーのものを付けられるとは限りません。
購入前に、交換用バッテリーをどこで手配できるのかを店でたずねておくと、先の見通しが立てやすくなります。
充電は、車体に付属する専用の充電器で行うのが基本です。
保管するときは、極端に暑い場所や寒い場所を避けるなど、取扱説明書の案内に従ってください。
本体以外にかかる費用
LOGの電動モデルを検討するときは、本体の価格だけで予算を決めないようにしましょう。
購入時には、防犯登録の手数料や、鍵、ヘルメットなどの用品が必要になることがあります。
荷物を運ぶ目的なら、カゴやバッグ、荷台用のゴムひもなどを買い足す人も多いはずです。
買った後には、タイヤやブレーキの部品、チェーンなどの消耗品の交換費用がかかります。
数年後のバッテリー交換も、あらかじめ費用の一部として考えておくと安心ですね。
月に直すといくらくらいになるのか、ざっくり計算してみると、ほかの選択肢とも比べやすくなりますよ。
ほかの車種と比べる視点
LOGの電動モデルが気に入っても、ほかのメーカーの車種と比べてから決めたいという人もいるでしょう。
比べるときは、見た目や価格だけでなく、修理や点検を受けやすいかどうかも並べて考えてください。
大手メーカーの電動自転車は、扱っている販売店が多く、部品の手配がしやすいことがあります。
一方で、LOGのような販売店のブランドは、その店のネットワークの中で点検や修理を受けやすいという考え方もできます。
折りたたみ式の軽い車体を探している場合は、ADOのような折りたたみ電動自転車も比較の候補に入るかもしれません。
ただし、用途がまったく違う車体を無理に並べても、判断はかえって難しくなります。
比べる軸は、走る道、運ぶ荷物、点検を受ける店の近さの三つに絞ると、話がまとまりやすいですよ。
向いている人と合わない人
LOGの電動モデルは、アウトドアや荷物運びを意識した方向性の車体として紹介されてきました。
そのため、太いタイヤや道具を積める装備に魅力を感じる人には、候補に入りやすいモデルだと思います。
反対に、子どもを乗せる用途がメインなら、幼児二人同乗の基準に合わせて作られた子乗せ専用の車体を選ぶのが基本です。
また、玄関や駐輪場が狭く、軽さや小ささを最優先にしたい人には、車体の大きさが気になるかもしれません。
あなたが電動自転車で一番やりたいことは何でしょうか。
その答えをはっきりさせてから、LOGが合うかどうかを考えると、選び方がぶれにくくなります。
ポイント:LOGの電動モデルを検討するときは、モデル名、いまの価格、仕様、保証の4つを、店頭や公式の情報で確かめてから比べましょう。
買った後の使い方の注意
LOGの電動モデルを手に入れたら、まずは取扱説明書に目を通しておきましょう。
アシストのモードの切り替え方、バッテリーの外し方、充電の注意点などは、車体ごとに違いがあります。
買ってすぐのころは、ブレーキの効き方や車体の重さに慣れるまで、交通量の少ない場所で練習するのがおすすめです。
アウトドアで砂や泥の多い道を走った後は、汚れを落としてから保管すると、部品の傷みを抑えやすくなります。
ただし、電気の部品がある場所に勢いよく水をかけるのは避け、手入れの方法は取扱説明書の案内に従ってください。
気になる音や動きがあったら、無理に乗り続けず、購入した店で点検してもらいましょう。
注意:アシストが急に入る、切れる、ブレーキの効きがおかしいなど、走行に関わる異常を感じたら、乗るのをやめて販売店に相談してください。
バッテリーやモーター、配線は自分で分解しないようにしましょう。
あさひのLOG電動モデルに関するよくある質問(FAQ)
Q1. LOGの自転車はすべて電動アシストですか?
A. いいえ、LOGの名前がつく自転車には、電動アシストではない普通の自転車も含まれています。
LOG WAGON eやLOG ADVENTURE eのように名前に「e」がつくものが電動モデルですが、購入前には仕様表で電動アシストの記載を確かめてください。
Q2. LOGの電動モデルはいくらで買えますか?
A. 販売価格は時期によって変わることがあり、ネットに残っている金額は発売当時のものかもしれません。
いまの価格は、サイクルベースあさひの店舗や、再開後の公式サイトで確認するのが確実です。
Q3. 公式サイトが見られないときはどうすればいいですか?
A. 2026年10月24日時点では、公式サイトが緊急メンテナンスの案内に切り替わっていました。
案内では店舗での販売・修理・点検は利用できるとされているので、近くの店舗にたずねてみてください。
Q4. LOGの電動モデルで子どもを乗せられますか?
A. 子どもを乗せるには、車体が子ども乗せに対応しているかの確認が必要です。
Q5. あさひ以外の店でも修理してもらえますか?
あさひのLOG電動モデルのまとめ
- LOGはあさひの自社ブランドで、電動ではないモデルもある
- LOG WAGON eとLOG ADVENTURE eは正式なモデル名で区別する
- ネットに残る価格や仕様はいつの情報かを確かめる
- 公式サイトが見られない間は店舗で最新情報をたずねる
- 保証・点検・バッテリー交換の手配まで含めて比べる
どのモデルにするか迷ったときは、最終的な判断は販売店などの専門家にご相談ください。
この記事で参照した公式情報・公的資料
- www.cb-asahi.co.jp:公式サイトは緊急サービス停止・システムメンテナンスの案内に切替。10月…(確認日:2026-10-24)
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